カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
検索
記憶が曖昧なものは確認していますが、本気で間違えて覚えているものはそのまま記事にしてしまっている場合があります。 間違いを発見した場合、御指摘をお願いします。確認後、訂正させていただきます。 もちろんリンクフリーです。 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「小人の過つや、必ず文る」 (しょうじんのあやまつや、かならずかざる) 意味: つまらない人間は失敗したときに必ず言い訳をする。 失敗は誰にでもあるのが当然なのですが、小人はその時「なぜ失敗したか?」ではなく、「どうやって弁解しようか?」と考えてしまうのです。「過ちて改めざる、これを過ちという」という言葉もあるように弁解を考える時点で第二の過ちになる。ちうことです。 其の点君子は「なぜ失敗したか?同じ失敗を繰り返さない為にはどうしたらよいか?」を考えることができるのです。いやぁ君子ってスゴイ。 反省文などを書かされる時にこの一言だけ書いて出すと上司に殴られます。 これは論語の中にある言葉なので孔子が言ったことと考えられがちですがこれは孔子の弟子の子夏という人の言葉です。 では -論語
by Mao_ze_dong
| 2004-09-01 19:43
| 一言
|
ファン申請 |
||